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おおつ環境フォーラム情報システムチーム
「おおつ環境フォーラム」は、平成13年12月、大津市地球環境保全地域行動計画「アジェンダ21おおつ」の目標を達成するために作られた市民団体です。この中の、業務委員会情報システムチームは、同フォーラムのWebサイトの管理、ICTを活用した業務の効率化と、コミュニケーションの促進を担っています。
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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年03月17日

八尾バル Twitter、facebook、Ustreamで広報、実況中継

バル(Bar)をご存知ですか。英語ではバーですが、スペイン語ではバルと言います。
ドリンクと、食事一品(突き出しより量が多目)を提供する、サービスです。
関西では、20ほどのバルがあります。
関西の発祥地は、兵庫県伊丹市とのことで、100店舗ほどが加わっているそうです。
和歌山県田辺市は、バルの店舗数が130店舗と、最も多いそうです。
奈良市のバルでは、ポイントカードと連携し始めているようです。

とりわけ、まちづくりとして注目されるのは、店舗数こそ少ないですが、市民が実行委員会を構成している大阪府八尾市のバルです。
「八尾ツイッターミーティング」という団体が中心となっている「八尾バル」は、近鉄八尾駅周辺の16店舗が協力して、2011年10月29日に、八尾産野菜を使った地産地消をテーマにした第1回の飲み歩きイベントを行いました。
チケット1枚で1ドリンクと八尾産野菜を使った1品を楽しみ、5枚綴りで前売り3000円、当日3500円です。
八尾のバルは、地産地消を売りにしていることと、企画会社が入ったりしているのではなく、20名ほどの市民実行委員会が、しかも半数以上が学生で運営していることです。
Twitter、facebook、Ustreamで広報、実況中継をしました。

第2回目の「八尾バル」は、2012年3月18日、19日に、カフェバルが6店と、通常のアルコールのバルが21店で、開催されます。21店舗で、それぞれ異なった旬のワカゴボウの一品が出るそうです。

こんなバルを、大津でもやりたいですね。  
タグ :八尾バル


Posted by かまど at 19:10Comments(0)ICTこぼれ話